メンズエステで裏オプションを強要された際の
- お客様から裏オプションを強要された場合にとるべき対処法
- 他のセラピストが裏オプションを行っていた場合にとるべき対処法
という2ポイントを解説していきます。
メンズエステで働く際につきまといがちな裏オプションに関する悩みですが、正しい対処法を知っておくことでしっかり断りながら心置きなく働けるようになります。
裏オプションへの正しい対処法を身に着けて、安心してメンズエステで稼げるセラピストを目指してください。
メンズエステでお客様から裏オプションを強要された場合の対処法
メンズエステでお客様から裏オプションを強要された場合は、優しくお客様を注意する、お店の人に話すという、実際にお店の人を呼ぶというように段階を踏んで対処していくのが良いでしょう。
優しくお客様を注意する
お客様から裏オプションを強要された際、一番最初に行うのは優しくお客様を注意することです。
注意するだけで裏オプションをやめてくれる可能性もあるので、いきなりお店の人を呼ぶといった大事にはしないようにしましょう。
もちろん、注意だけでやめてくれないのであれば頑としてお店の人を呼ぶ気持ちを持っておくことは大切です。
大事にしたくないからといって泣き寝入りせず、強い心を持つようにしてください。
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しつこい場合はお店の人に話すという
注意しても裏オプションの要求をやめないときは、お店の人に話す、相談するとお客様に伝えるようにしましょう。
お店の人が出てくると動揺し、裏オプションを諦めるお客様も多いです。
不安であれば、施術終了後にお店の方に裏オプションを強要されたことを相談しておくと良いでしょう。
まだ辞めない場合は実際にお店の人を呼ぶ
お店の人に話すといっても裏オプションの強要をやめない場合は、実際にお店の人を呼んで対応してもらいましょう。
裏オプションの強要はメンズエステでは禁止されているので、普通のお店であれば断固とした対応をとってくれます。
セラピストとしての評判やお店に迷惑がかかると感じる方もいるかもしれませんが、自分の身を守る方が大切ですので、気にせずしっかり対応をお願いしてください。
お店に在籍している他のセラピストが裏オプションを行っていた場合の対処法
お客様が裏オプションを強要しているのではなく、同じお店で働いているセラピストが裏オプションを行っていて、そのとばっちりが自分に飛んでくるという場合も少なくありません。
裏オプションを行っているセラピスト本人に聞いてみたりお店に相談してみる、お店の対応によっては辞めるのも視野に入れるといった対処法で、自分が裏オプションを強要されないように身を守る術も身に着けておきましょう。
セラピスト本人に聞いてみる
まずは裏オプションを行っている可能性があるセラピスト本人に裏オプションを行っているのかどうか聞いてみると良いでしょう。
お店に伝える気がないと相手が思っているのなら教えてくれる可能性もありますし、本人に聞かずいきなりお店に相談してしまうのもあまり良い気分はしません。
まずは最初にセラピストから情報を探ってみて、情報が出てこないようであればお店に相談するようにしてみてください。
お店に相談する
セラピスト本人から情報が引き出せないのであれば、お店の方に相談してみましょう。
メンズエステで裏オプションを行った場合の罰則はお店側に行くため、裏オプションに対応をするのが普通のお店です。
ただし、相手のセラピストの評判にも関わることであり、相手がもし裏オプションを行っていなかった場合にイメージを傷つける可能性もあります。
ですので、できれば入手した情報源の詳細やある程度信憑性がある証拠を用意したうえでお店に相談するようにしてください。
お店が黙認しているなら辞めるのも視野
もし、お店が裏オプションを黙認していた場合、自分にも裏オプションをお店側が要求してくる可能性があるので、自衛のためにもお店をやめるのを視野に入れた方が良いです。
お店をやめることで自分の評判が傷ついたりすることはないので、身をしっかり守るためにも逃げるという選択肢もちゃんととれる心構えをしておきましょう。
まとめ
メンズエステでは裏オプションは禁止されているため、お客様への注意やお店の方を呼ぶなどの断固とした態度で裏オプションへの対応を行ってください。
もし、他のセラピストが裏オプションを行っていた場合、自分にも裏オプションの強要が飛び火する恐れがあるので、裏オプションを行っているセラピスト本人と話してみたり、ある程度の証拠をもってお店に相談してみましょう。
お店が黙認していたらやめることもちゃんと視野に入れて、自分にとって良い環境のメンズエステでお金を稼いでいってください。