メンズエステはどこまでサービスしてもらえるのか
- メンズエステではどこまでのサービスがOKなのか?
- メンズエステでNG行為を行ってしまったらどうなるのか?
を解説いたします。
メンズエステでは性的なサービスが禁止されていますが、実際にはどこまでのサービスがOKなのか曖昧な方も多いのではないのでしょうか。
何が良くて何がダメなのかを頭に入れて、メンズエステを心置きなくマナーを守って利用していってください。
メンズエステではどこまでのサービスがOK?
メンズエステでは、勃起や故意ではない誤爆までならOKですが、セラピストを触ったり、性的なサービスを強要するのはアウトです。
どこまでメンズエステではサービスが許容されているのかを、まずはチェックしてみましょう。
- 下半身を露出させる行為(紙パンツを脱ぐ)
- セラピストへの接触行為(ボディタッチ、キス)
- セクハラ行為(言葉も気を付ける)
- 自慰行為
- 性的サービスの要求
勃起や誤爆までなら故意でなければ問題ない
メンズエステでは股間ぎりぎりを鼠径部マッサージしたり、セラピストが体を密着させて施術をするなど、セクシーで刺激的な施術が多く行われます。
そのため、お客様が勃起してしまったり、不意に射精してしまういわゆる誤爆に関してはお店やセラピストは折り込み済みで施術を行っています。
勃起や誤爆を気にしてしまうお客様も多いですが、メンズエステでは故意でなければ問題ないので、勃起や誤爆をしてしまっても気にせずそのまま施術を受け続けましょう。
セラピストに自分から触りに行くのはNG
セラピストからお客様を触るのはもちろんOKですが、お客様からセラピストへ触りに行くのはNGです。
体を動かしたら軽く触れてしまったというなら仕方ありませんが、積極的に触ろうとするのはメンズエステでは禁止されているので、メンズエステを利用する際は覚えておいてください。
性的なサービスはすべてアウトなので強要しない
ヌキ行為などの性的なサービスも、メンズエステではすべて禁止されています。
メンズエステでは鼠径部マッサージといったセクシーな施術は行われているものの、メンズエステは風俗とは違って性的なサービスを行うのに必要な届出を提出していないため、性的なサービスを行うとお店が処分を受けてしまうのです。
風俗とメンズエステの違いをしっかり理解し、正しいマナーでメンズエステを利用しましょう。
- 受け身のまま、何もしない
- 過度な期待はしない
- 常に紳士であること
- 楽しい会話(お互いに)
- 感謝の気持ち
メンズエステのNG行為を行ったらどうなる?
メンズエステでNG行為を行った場合、店側から迷惑客としてチェックされるほか、出禁や法的な処分を受けてしまう可能性もあります。
迷惑客としてチェックされたり出禁になることもある
メンズエステでNG行為を行っていると、迷惑客としてブラックリストに入れられたりお店自体を出禁になってしまう可能性が十分にあります。
ブラックリスト入りすると悪い評判がお店間で流れ、行ったことがないお店でも迷惑客としてマークされることもあるので、メンズエステのサービスを継続して受けたいのであればNG行為は行わないようにしてください。
悪質な場合は法的な処分を受ける可能性も
悪質な行為をメンズエステで繰り返していた場合、法的な処分を受ける可能性も少なくありません。
具体的には、強制わいせつ罪に問われることが多く、適用されると6か月以上10年以下の懲役処分となるので、重い罰則を避けるためにもメンズエステは健全に利用し続けましょう。
まとめ
メンズエステでは勃起や射精してしまう誤爆は許容範囲ですが、お客様からセラピストに触ったり、性的なサービスを強要するのはNGとなっています。
NG行為を行うとブラックリストに入ったり、法的な罰則を受ける可能性が十分にありますので、メンズエステを利用する際はNG行為を避け、マナーを守って気持ち良く施術を受けてください。